中学生コース

中学生コース
Junior high school course

中学生コースについて

疑問を解決する姿勢を応援するのに、科目限定はありません。中学生は副教科(保体・美術・音楽・技家)も対応します。
夏休み、冬休みはそれぞれのプランに合わせた日程で授業を組みます。休み中のみ学習回数を増やすこともできます。
また希望者にはシェアデスクマイの自習室が利用できます。(別途費用・条件有り)
学年や生徒、指導者の枠を越えて本音で話せるアットホームな雰囲気づくりを意識しています。
あらゆる疑問に対して時には教え、時には一緒に考えることを大切にしています。
また入試制度改革に対応すべく、ネイティブのプロ講師による英会話も授業の一環として取り入れています。

中学生コースはこんな方におすすめ

当塾はこのような生徒にオススメです。
  • 希望する高校に合格したい生徒
  • 学校の勉強だけでは合格が難しい難易度の高い高校に合格したい生徒
  • 中学校の成績をあげたい生徒
  • 周りの生徒から刺激を受けながら勉強したい生徒
  • 勉強する習慣を身につけたい生徒
  • 勉強の仕方がわからない生徒
  • 苦手科目があり克服したい生徒
  • ネイティブな英語講師から教わりたい生徒
  • 自宅では集中して勉強することが難しい生徒
難易度の高い高校は、学校の勉強をしているだけでは合格することは難しいかもしれません。入試問題の難易度や出題傾向に合わせた対策をする必要があります。また、苦手科目があると、それだけで希望の高校に合格できる可能性を狭めてしまうため、出来るだけ早く克服しましょう。

自宅では集中して勉強ができない生徒や勉強する習慣が身についていない生徒には、当塾のシェアデスクマイの利用をおすすめします。授業の前後や授業がない日の学校帰りなどに勉強部屋のように利用してください。

中学生コースの特徴

高校生コースについて
通常授業は1対1の個別授業
基本的に個別対応です。(1回あたり110分)。
過保護な指導はせず、自学自習ができるようなることを目標にしています。
学習単元によっては前学年にまで遡って復習させることもあります。したがって授業に
ついていけないといった心配は全くありません。

私語厳禁の自習室シェアデスクマイが利用できます(別途費用)
家で勉強がなかなか出来ない人には、自習室のシェアデスクマイが利用できます。
これにより学校の宿題、当ゼミナールの宿題を確実にこなし、学習する習慣づけを行います。

授業の前後に利用したり、学習日以外の日に宿題をしに来たり、学校帰りに毎日寄って勉強してから帰ったり、自分の勉強部屋のように利用できます。
また、シェアデスクマイを利用する大人たちが、自分の為に勉強をする姿を目の当たりにするのも良い機会であると考えます。
当然私語厳禁です。
レベル
基礎中堅難関最難関
目的
受験補習
対象
中学生
科目
全教科指導
期間
随時
授業形態
個別、少人数
実施曜日・時間
個別対応
料金
20,000~

中学生の勉強が重要な理由

問題解決能力を高めることができる
問題解決能力を高めることができる
中学生の勉強をすることで、大人になってから必要となる問題解決能力を高めることができます。
大人になると、ひとりで解決しなければいけない多くのことに直面します。
そのようなときには、さまざまな知識を整理する処理能力やものごとを考える思考力、論理的に考える論理力、ものごとを正しく認識し評価する判断力などが必要となります。

このような力は短時間で身につくわけではありません。日頃から問題解決能力をトレーニングできるような問題に取り組むことで、徐々に身についていくのです。
また、中学生のときに苦手な科目は、高校生になってからも克服できずに苦手なままとなっている生徒が多いです。
一度苦手意識を持ってしまうと、その科目の勉強をすること自体に大きな忍耐が必要となってしまうからです。
高校2年生になると文系・理系の選択をしますが、理系分野の職業に就きたかったとしても、数学が苦手なために諦めなければいけなかったという生徒は少なくありません。また、将来なりたい職業で選択するのではなく、数学が苦手だから文系を選択せざるを得なかったという生徒もいるでしょう。

中学の勉強ができるメリット

  • 希望の大学に合格できる可能性が高くなる
    希望の大学に合格できる可能性が高くなる
    中学校3年でほとんどの生徒は高校受験をします。大学進学を希望している生徒の中には、自分の意志がしっかりしていれば入学する高校は、あまり関係がないと考えている方もいるでしょう。確かに、いくらレベルの高い高校に入学できたとしても、希望している大学に必ず合格できるわけではありません。しかし、入学した高校によって合格できる大学の難易度がある程度決まってしまいます。

    人間は環境に左右されやすいため、個人の意志は周りの環境の影響を受けます。そのため、希望する大学がある生徒は、同じような難易度の大学を希望している生徒が多い高校に入学して、刺激を受けながら、ともに勉強するほうが合格できる可能性は高くなる傾向があります。

    実際、入学した高校から希望する大学に過去ひとりも合格者がいなかった場合は、どんなに頑張ったとしても合格することは難しいでしょう。周りの生徒や教師の雰囲気、学校のカリキュラムなどさまざまなことが合格を難しくしているからです。そのため、希望の大学が決まっている生徒は、高校入試における難易度だけではなく大学進学実績まで調べて、受験する高校を決めることをおすすめします。

    このように、中学校の勉強をしっかりすることで、希望の大学がある生徒には合格できる可能性が高くなります。まだ将来のことまで考えていない生徒にとっては、将来選ぶことができる選択肢を多く残しておけることにつながります。